枝豆の選び方

全国的な産地として鹿児島、岐阜、山形などが挙げられるとおもいます。品種も様々なものがあり、最近は湯あがり娘(茶豆風味)をよくみかけます。
インゲンなど豆の産地が多いようで、全国的に有名なのが山形のだだちゃ豆、京都の丹波黒豆といったところでしょうか。
豆を取って袋詰めしたもの、枝付きのものありますが
枝付きの方が鮮度が良く、味も日持ちもよいです。

選び方としては、
身が膨らみ過ぎより


このくらいがオススメです。
大きく育ったものは食感にパサつきが感じられ、小さめの若い豆のほうがプリッと感があります。
鮮度が落ちると黄色く変色してきますので、緑が濃いものがよいでしょう。
茹でて食べるのですが、塩で揉んでおくと産毛が取れたべやすくなります。
沸騰したお湯で3分ほど茹でますが、硬さは好みなのでそれぞれです。ちなみに、私は食べながら硬さをみます。

野菜の目利き

青果業界に携って10数年 限られた時間で大量に箱詰めされた 野菜の中から これという一品を見つける。 それにはコツがあります。 皆さんが行くお店でもそうです。 毎朝市場に行き続けた私だからこそ 使える野菜の目利きを伝授します。

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