キャベツとグリーンボールの違いは大きく2つ、見た目と食感です。平らなものがキャベツ、とんがっているものがグリーンボール。キャベツは硬めで水分量が炒めものやお好み焼きなどに向いています。グリーンボールは水分量が多く柔らかいため生食向きです。
冬〜春にかけて出荷される春キャベツ(早生キャベツ)は水分量が多く柔らかいのが特徴です。
選び方としては
芯の部分が大きいと中身も芯が多く硬い所が多いといえ。また、玉自体が大きい割に軽いものは葉の部分が多く、重いものは芯が多いと言えます。
芯が小さい割に重いものが巻がよく、食べる部分も多いということです。
雨が多い時期は中ぐされも多くなるので、芯の周りが黒くなっていないものを選んだ方がいいでしょう。
切ったら中が黒かったという経験をされた方も多いと思います。
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